2019-06-25

コパ•アメリカエクアドル戦

勝てた試合。

一言、この一言に尽きる試合。

ただ、このメンバーの実力は発揮しての結果だと思うので、東京五輪に向けてはよかったのではと思います。

あわよくば、ブラジルにボコボコにやられて帰って来るチャンス?もありましたが、初戦のチリ戦。ボコボコです。

でも、若いチームだからこその修正力。レベルで言ったら五輪よりも高いレベルのチームと3試合真剣勝負出来た事を無駄にはしていけないと。

エクアドル戦というよりも、日本代表のコパアメリカの簡単な総括になりましたが、9月からのw杯アジア2次予選は東京五輪世代主体で戦ってもいいんじゃないかと思わせてくれたと思います。

もちろん、今大会の柴崎、川島、岡崎、中島、植田の様にオーバーエイジ候補も含みながらで。

2019-06-21

コパ・アメリカ　ウルグアイ戦

あえて、予想メンバーとは言わず希望メンバーと前回の記事では書きましたが、半分くらい当たったのと替えた選手がほぼあっていたので自己満足しております。

U-23メンバー主体チームでウルグアイとの引き分けは素晴らしいと思います。

ただ、内容でいうと三好選手がしっかりチャンスを決めた事がこの結果につながっていますけど、失点してもおかしくないシーンはチリ戦以上に多く、チリ戦よりも内容がいいかというとそうでも無いと思います。

２得点決めた三好選手はただただ素晴らしい。１世代下の堂安選手や２世代下の久保選手に比べるとネームバリューはないかもしれませんが、2013のU-17代表から残っているのは三好選手だけかなと思います。1点目のポイントは切り返さずに縦に突破したのがポイントかなと、スカウティングで情報を得ていたか、あの時間帯なら三好選手が左利きということはわかっていたはずで、中に切り返してくることをDFもきにしたところを縦に突破してあのスピードで右足でシュートを決める技術の高さに圧巻です。

チリ戦で久保選手が似たような突破していますが、シュートがサイドネットにいってしまい外していますので、この場面は左サイドだったので久保選手は利き足。これだけでも三好選手の技術の高さが分かると思います。

２点目はポジショニング。センタリングが来ると感じ取って、右サイドからペナルティスポットまでフリーの状態で一気に走りこんだからこそ、こぼれ球があの位置に来て、尚且つ冷静にシュート。見ていて気持ちよかったですね。

逆に失点シーン。１点目のPKはVARが無ければそのまま流れていたかな～と思うファールですが、VARがあることはわかっていますのであの位置で足の裏を向けてシュートブロックいった結果、PKの判定は仕方ないかなと思います。

足の裏でいく必要はなかったかなと。

２失点目はCKで、完璧にやられたなと。以上。

気になったのは失点シーン以外で、ミドルレンジへのレンジ寄せの甘さ、サイドバックの寄せの甘さ。失点にはつながらなかったですが失点してもおかしくない場面がいくつかあったので、エクアドル戦では改善してほしいなと思います。

エクアドル戦の予想（希望）スタメン

GK　川島

DF　菅　冨安　植田　立田

　　　　　　　　　（岩田）

MF　中島　松本　久保　柴崎　三好

FW　岡崎