網走監獄
いつもと違って、網走監獄だけで一つ記事を。
立派な正門が待ち構えてくれます。
この説明書きに頼りすぎると、写真だけになってしまうのと、行く楽しみが薄れてしまうので、これより先は、ざっくりした説明で行こうと思います。
国指定の収容文化財で、実際の建物を移築したものです。この庁舎がスタート地点のような位置付けで網走監獄 博物館全体の 中心に位置しています。
明治から昭和まで使われていたものを再現されたものですが、外観だけでなく。
網走監獄全体で、この人形がリアルな様子を高めてくれます。
人形だけでなく、小物も細かく再現されています。なんと!
裁判所です。これも仲がリアルで、
まぁ本当の裁判所には、行かないに越したことはないんですが、証人や、裁判員として参加することもあるでしょうけど、行きたくはないですね。。。
これは、知らなかったんですが、現在の再現もありました!
普通にいいと思ってしまった。某電機メーカーの寮と変わらんぞ。むしろ部屋にトイレと洗面台あるの嬉しいぞ。
めちゃくちゃ安いホテルとかでありそう。。。トイレの臭いが気になりそうな作りですね。
普通に考えたら当たり前なんですが、内側にドアノブついてないんですよね。これ中に入ってドア閉まって、出ようとした時にちょっと焦りました(笑)
次の人が入ってくるまで中で待ちましょう。なんて事はありません。
ここが一番面白いので、あえて割愛します。行ってください!見てください!
ってことで、メインの監獄です。
このようなのが5こ放射状にあり、真ん中に
上の写真は見張りの中から撮ったものです。
独房と雑居房にわかれており、まず独房
今の刑務所とは全く違い、、、イメージにある監獄っていう感じでした。
雑居房は楽しそうだな(笑)
入れ墨の人いるのリアル(笑)
こんな感じで、人形がうまく使われていて、わかりやすく状況が掴める展示の仕方で楽しめました。全部で約150枚写真撮ってあるんですが、さすがに全部のせられないのでこれくらいに。ぷらす最後に好きなショットを数枚。
ではでは。
夜は普通の記事に戻りまーす。